PCX150のKF18とKF30の違いを比較

 

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PCX150のKF18とKF30の違いを比較

 

ホンダ PCX150

2012年6月7日に「PCX150」が新登場。型式は、JBK-KF12
PCX150は、PCX(125cc)をベースにした排気量を152tへ拡大した軽二輪。自動車専用道路を利用できる排気量サイズとなりツーリングなどの利便性が高まった。エンジンは、グローバルエンジン「eSP」を搭載。前後14インチ、アイドリングストップ機構、前後連動コンビブレーキなどを装備。メットイン容量は、25リットル。車両重量は、129kg。製造は、タイ。車体色は、2色(パールヒマラヤズホワイト、ミレニアムレッド)の設定
2013年1月17日にカラーの追加。
車体色に新色(マットガンパウダーブラックメタリック)が追加され、継続色2色(ホワイト、レッド)と合わせて全3色の設定。
2014年5月16日にフルモデルチェンジ。型式は、JBK-KF18
全灯火器にLEDが採用されたり新設計のフロント・リアカウルを採用されたり、燃料タンク容量が増えるなどしました。製造をベトナムへ移管。車体色は、全て新色の3色(マットテクノシルバーメタリック、ポセイドンブラックメタリック、バールジャスミンホワイト)の設定。
PCX150のKF12とKF18の詳しい違いはこちら。
2015年5月22日にカラーの追加。
車体色に新色(キャンディーノーブルレッド)が追加され、継続色3色(パールホワイト、ブラック、マットシルバー)と合わせて全3色の設定。
2016年4月22日にカラーチェンジと「PCX150 Special Edition」の発売。
車体色に新色(パールダークアッシュブルー)が追加され、継続色3色(パールホワイト、ブラック、マットシルバー)と合わせて全3色の設定。
「PCX150 Special Edition」は、白or黒の車体色をベースに、それぞれフロントカバーからボディカバー、グラブレールにかけて赤のストライプを配し、シートのステッチ、リアサススプリング、ボディカバー側面の立体エンブレムなどに赤でアクセントをつけた受注期間限定モデル。
2017年2月10日にカラーチェンジ。
車体色に新色3色(クリッパーイエロー、キャンディーロージーレッド(ツートーン)、ポセイドンブラックメタリック(ツートーン))を追加、継続色3色(パールホワイト、ブラック、ダークブルー)と合わせて全6色の設定。
2018年4月20日にフルモデルチェンジ。型式は、2BK-KF30
エンジンは、eSPの仕様を変更し、耐久性、静粛性、燃費性能が向上。フレームが新設計のダブルクレードルタイプへ変更。フロントの顔回りの変更。ワイド化されたタイヤ、シート下スペースの容量が3リットル増え25リットルから28リットルに、スマートキーの採用などの変更が行われた。PCX150は、ABS仕様も選択できるようになった。車体色は、4色(キャンディラスターレッド、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイト、ブライトブロンズメタリック)の設定。

2020年2月28日に限定カラーを発売。
車体色は、2色(マットイオンブルーメタリック、マットギャラクシーブラックメタリック)の設定。
2021年1月28日にフルモデルチェンジした「PCX160」を発売。型式は、2BK-KF47
従来の排気量149ccから156ccに拡大し、名称が「PCX160」となった。環境性能を強化した「eSP+」エンジンを搭載。動弁機構の4バルブ化により高出力化を実現。後輪のスリップを抑制する Honda セレクタブルトルクコントロール、リアのホイールが13インチにサイズダウン。タイヤの幅は、前後とも1サイズアップ。充電用のソケットは「USB Type-C」に変更、新設計のフレーム、フロントABSを採用。シート下スペースの容量が2リットル増え30リットルとなった。車体色は、4色(パールジャスミンホワイト、キャンディラスターレッド、ポセイドンブラックメタリック、マットディムグレーメタリック)。
PCX150とPCX160の違いの比較は、こちら。
PCXとPCX160の違いの比較は、こちら。

 

 

Hondaは、PCX150にフルモデルチェンジを行い2018年4月20日に発売しました。

 

 

ここでは、上の黄色の部分
2017年2月10日発売のホンダ PCX150(型式 JBK-KF18)と
2018年4月20日発売のホンダ PCX150(型式 2BK-KF30)
の違いを比較しました。

 

 

PCX150(型式 JBK-KF18)とPCX150(型式 2BK-KF30)のスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

タイプグレード名 PCX150 PCX150
発売日 2017年2月10日 2018年4月20日
型式 JBK-KF18 2BK-KF30
全長 (mm) 1930 1925
全幅 (mm) 740 745
全高 (mm) 1100 1105
軸間距離 (mm) 1315 1315
最低地上高 (mm) 135 137
シート高 (mm) 760 764
車両重量 (kg) 131 131
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 152 149
4スト・カム駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
内径(シリンダーボア)(mm) 58 57.3
行程(ピストンストローク)(mm) 57.9 57.9
圧縮比(:1) 10.6 10.6
最高出力(kW) 10 11
最高出力(PS) 14 15
最高出力回転数(rpm) 8500 8500
最大トルク(N・m) 14 14
最大トルク(kgf・m) 1.4 1.4
最大トルク回転数(rpm) 5000 6500
燃料タンク容量 (L) 8 8
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
搭載バッテリー・型式 GTZ8V GTZ8V
変速機形式 Vベルト式・無段変速 Vベルト式・無段変速
フレーム型式 アンダーボーン ダブルクレードル
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式 ユニットスイング式
燃料消費率 60km/h走行時(km/L) 52.9 52.9
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 45.6 46
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 機械式リーディングトレーリング 機械式リーディングトレーリング
タイヤ(前) 90/90-14 100/80-14
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 46 48
タイヤ(前)速度記号 P P
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 100/90-14 120/70-14
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 51 55
タイヤ(後)速度記号 P P
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ヘッドライトタイプ(Hi) LED LED
テールライトタイプ LED LED
メーカー小売価格/カラーバリエーション 360,720円(消費税抜き本体価格 334,000円)
クリッパーイエロー、
パールダークアッシュブルー、
パールジャスミンホワイト、
ポセイドンブラックメタリック
371,520円(消費税抜き本体価格 344,000円)
キャンディーロージーレッド(ツートーン)、
ポセイドンブラックメタリック(ツートーン)
373,680円(消費税抜き本体価格 346,000円/消費税 27,680円)
キャンディラスターレッド、
ポセイドンブラックメタリック、
パールジャスミンホワイト、
ブライトブロンズメタリック
※ABS仕様は、395,280円
国内年間計画販売台数 4,800台
PCX150の年間販売台数の推移は、こちら。
PCX150とPCX150 ABSの合計で6,000台
PCX150の年間販売計画台数の推移は、こちら。
製造国 ベトナム ベトナム

 

PCX150のKF18とKF30の違いを比較

 

PCX150のKF18とKF30の違いのGIF動画

 

下記の画像は、
左が2017年2月10日発売のホンダ PCX150(型式 JBK-KF18)
右が2018年4月20日発売のホンダ PCX150(型式 2BK-KF30)
PCX150のKF18とKF30の装備の違いを比較

 

 

PCX150 KF18からKF30へのフルモデルチェンジでの主な変更点。

 

  • 先進感とプレミアム感を演出したスタイリングに変更。斜めに切りあがったロービームとハイビームの組み合わせによって、それぞれの点灯時に、異なった表情を演出。ロービーム点灯部を囲むように配置されたポジションランプと、LEDならではの細長いウインカーによって、精悍な印象を表現。左右に伸びる上下二段に配したテール&ストップランプは、上段と下段の幅を変更。
  •  

  • 吸排気系や駆動系の変更、フリクションの低減などによって、従来の低・中速域での力強さを重視した出力特性に加えて、中・高速域でのよりスムーズで力強い加速を実現。
  •  

  • フレームは進化した動力性能に対応するダブルクレードルに変更。さらにフレームとボディーをつなぐパーツに樹脂製を採用するなどして、軽量化も追求。軽快感のあるハンドリングに寄与。
  • PCX150のフレームのアンダーボーンとダブルクレードル

     

  • リアサスペンションは、リアのクッションストロークを増加し、3段階のバネレートを持つスプリングを採用し、より快適な走りを追求した。
  •  

  • 前後ワイド化された安定感があるタイヤと軽量化を追求した14インチホイールを組み合わせ、乗り味にこだわった。
  •  

  • シート下スペースの容量が25Lから28Lにアップ。
  •  

  • 反転液晶表示のデジタルメーターを採用し、表示デザインによる精悍なイメージと少ない視線移動で情報が把握できる見やすさを両立。
  •  

  • フロント左側のインナーボックスは、。500mLのペットボトルが収まるサイズなのは、一緒だがリッドの変更によってボックス内が確認しやすくなった。
  •  

  • ステップ位置を前方へ伸ばし、足元の空間の居住性を追求した。
  •  

  • マフラーはシルバーとブラックのツートーン。さらにモーターサイクルイメージのテールキャップを装備。
  •  

  • ハンドルのグリップエンドには、シルバーを採用。
  •  

  • 新たにHonda SMART Keyシステムを搭載。
  •  

  • PCX150だけABSタイプを設定。フロントのみが作動するABSを採用。

 

 

PCX150のKF18とKF30の比較の口コミ

 

 

KF30になって排気量が3ccほど排気量落ちたね。

 

 

新型になって
排気量は、ダウン 152cc→149c
馬力は、アップ 14ps→15ps
燃費は、WMTCモード値では、アップ 45.6km/L→46km/L

 

 

KF18からKF30になって排気量が少しだけ減って最高出力の回転数が高くなった。

 

 

KF30は、KF18の内径x行程が58mmx57.9mmから57.3mmx57.9mmに変更したので排気量も152ccから149tへダウンしてる。

 

 

KF18乗りだけど、新型のKF30は、KF18の不満点がことごとく改善されてるね。

 

 

KF30になってタイヤが太くなって全長が短くなった。

 

 

新型(KF30)と旧型(KF18)の見分け方は、パット見ですぐわかる。前から見てもライトが釣り上がってる方が新型だし、テールを見ても一発で分かる。新型は、タイヤもサイズアップされてるから全体的にボリューム感が増してる。メーター見てもわかるし。

 

 

JF18からKF30に乗り換えたけど、走りにしっかり感がある。タイヤなのかフレームなのかわからないけど。

 

 

新型は、ABS付きを選べるのはいいけど、排気量が少し減ってる。海外向けの149ccと一本化しただけだろうけど。

 

新型になって従来の低・中速の力強さはそのままに、中・高速でよりスムーズで力強い加速を実現。

 

●旧型PCX150(KF18)
14PS/8500r/min
1.4kgf/5000r/min
●新型PCX150(KF30)
15PS/8500r/min
1.4kgf/6500r/min

 

 

今回のフルモデルチェンジは、走行性能が向上してるね。フレーム形式がダブルクレードルに変更、タイヤのワイド化、最高出力アップ、ABSの選択可。

 

 

ABSモデルのブレーキキャリパーを見ると、2potでブレーキホースが1本だけだから、コンビブレーキじゃないね。コンビブレーキが嫌な人には、朗報だ。

 

 

新型の純正オプションの価格が前よりかなり上がってるね。
ボディマウントシールド
17,000円(税抜) → 23,000円(税抜)
グリップヒーター
12,000円(税抜) → 16,000円(税抜)

 

 

最高出力は、1馬力アップだけだけど、このクラスなら手応えあるだろうな。

 

 

新型(KF30)を真後ろから見ると以前のモデル(KF18)より少しボリューム感ある気がした。新型の方がカッコイイね。

 

 

PCXは、盗難が多いからスマートキーの方が安心。

 

 

PCX150のKF18とKF30の純正オプションの取り付け時間を比較するとどれも1時間ぐらい増えてる。例えばグリヒだとKF18が1.0HだったのにKF30になって2.2Hに変わってる。PCX150は、バラすのが大変ってことだね。

 

 

KF18からKF30に乗り換えたけど、不満な点がちゃんと解消されてるから凄い。

 

 

PCX150(KF30)のABS仕様は、コンビブレーキがないからオススメ。でもABSは、使う機会少なくて2万円アップは、高いけど。

 

 

ネットでPCX150のPDFの取扱説明書をダウンロードしたけど、KF18のやつは、92ページなのに、KF30は、126ページに増えてる。

 

 

新型は、フレーム構造・タイヤのワイド化・リヤサス取付位置の変更で走行性能が進化してる。

 

 

新型は、タイヤが太いのがいいね。
旧型は、車体サイズの割にタイヤが細くて笑える。

 

 

俺は、カラーで選ぶ。スマートキーやABSなど、どうしても欲しい装備がある人は、新型買えばいいけど、そうじゃなければ好みのカラーのPCX150に乗ってる方が楽しい。

 

 

2代目PCX150(KF18)乗ってる俺としては
3代目PCX150(KF30)の
1.スマートキー
2.明るさや配光が改善されたと評判の前照灯
3.若干速くなった最高速
4.存在感のあるポジションランプ
の4つが羨ましい。

 

 

俺は、きふくのある場所に家があるからPCX(JF56)からPCX150(KF30)に乗り換えた。登坂する時に頼もしくなったよ。

 

 

KF18からKF30に乗り換えたけど、エンブレが前より結構弱くなった気がする。KF18の時は、それなりの下り坂でもアクセルを開けなきゃ速度維持ができなかったから。

 

前輪より後輪の方が太くなってるね。

 

PCX150(KF18)
前輪 90/90-14 M/C 46P
後輪 100/90-14 M/C 51P
PCX150(KF30)
前輪 100/80-14M/C 48P
後輪 120/70-14M/C 55P

 

 

KF18でもメーター読み100km/h巡航は、余裕だよ。まあエンジンは怪しいけど。新型(KF30)になって、フレームがCB1300なんかと同じダブルクレードルになったから更に安定してる。

 

 

KF30のリアボックスの取り付けは、KF18の簡単さに比べると改悪の気がする。カバーを外すためにリアカウル外す手間が増えた。

 

 

KF30は、KF18よりフレーム剛性が高くて、リアサスが後ろについてるので限界が高い。

 

 

俺は、KF18乗りだけど、KF30はポジションランプの存在感があっていいね。KF18のポジションランプはヘッドライトに密着して意味がない。

 

 

KF30は、KF18より乗り心地が凄くいいよ。乗り換えたけど、全然違った。

 

 

新型(KF30)になってフレームがダブルクレードルになった。それだけじゃなくKF18は、フロント周りに金属のパーツがついてたけど、KF30になってそれが樹脂製のパーツになって軽くなった。

 

 

KF30は、KF18からエンジンの各所見直しによってパワー感や出力カーブが見直されて車体も少し軽くなったからより力強さというか余裕のある走りができるようになった。

 

 

KF18は、レブリミットに当たってメーター読み110km/hまでしか出ない。
KF30は、変速比が違うから120km/hくらいまでは出る。

 

 

KF18からKF30に乗り替えたけど、座面が少し広くなったせいか、足つきが少しだけ悪くなった。でもシートの座り心地が改善されてる。KF18の時は、シート下にゲルザブを仕込んでたけど、それよりいい。

 

 

KF30は、KF18と比べたらハンドリングの軽快さは失われてる。その代わりに車重と取り回しは、そのままで車格の安定感を獲得した。コーナリングの走りやすさとか明らかに違う。フレームの強化とタイヤの太さが効いてるのかな。

 

KF30に乗る機会があった。俺のKF18は、駆動系やマフラーを変更してるからノーマルの時を思い出しての比較だけど、KF30の加速は間違いなく良くなってる。おそらくWRが軽くなってる。アクセルのタッチの違いがはっきりわかる。タイヤは、シティグリップになって柔らかくて吸い付く感じになってる。マフラー音とエアクリの吸気音は、少し大きくなった。乗りやすさは、特に変わった印象はなかった。

 

 

KF30のスマートキーは凄く便利だよ。旧型のキーシャッター強制閉からのいちいち開ける手間を考えたら神よ。

 

 

KF18で95km/h巡航は余裕。
KF30で100km/h巡航は余裕。
KF30のダブルクレードルの差が出るのは、この速度域。

 

 

KF18とKF30でシートのクッションなどの厚みの違いは特に感じないけど、KF30になってシートの乗り心地は、間違いなく向上している。ウレタンの硬さやシートの形状が改善されてる。

 

 

KF18とKF30を乗り比べたけど、KF30の方が断然良かったよ。倒し込んでもフラつかないし、ABS付きにしたからブレーキが前後別に動いてコントロールしやすい。それに一度、鍵刺したまま忘れてた事があったから、スマートキーならそういうこともない。

 

 

KF30の時計は、ボタンが1つだけのKF18よりも時計の時間を合わせるのが少し簡単になった。時間の狂い具合はどっちも同じくらい。

 

 

KF30は、KF18より横から見た時が好き。

 

 

新型になって排気量が下がったのは、152ccだと販売できる国が149ccより少なくなるからで、実は前期モデルは152ccと149ccを作ってたけど無駄だからやめたらしい。

 

 

俺もKF30の方がいい。バイパスや高速走るときに最高速5q/hアップは余裕が違う。それにKF18は倒し込んだ際の接地感が薄い。あとKF18は、キーシャッターが結構面倒だった。KF30は、光量も増えたらしいね。

 

 

KF18からKF30に乗り換えた。ABSがラインナップに追加されて、スマートキーが採用され、速さも若干向上したから。この3つが無ければKF18に乗り続けてた。

 

 

KF18は、無振動と言われるぐらい振動が少なかった。KF30の振動は、普通のスクーターレベルだけど気になるほどでもない。

 

 

KF30は、ウエイトローラーが軽くなってるからその分、少しうるさく感じるだけだよ。

 

 

KF30の燃料タンクは、KF18から結構変わってない?前KF18に乗ってた時は、給油する際に適当に給油したらガソリンが吹き溢れしやすくて、満タンにしようと思ったら泡が抜けるのを待って少しずつ追加しなきゃいけなかった。KF30は、吹き溢れもしないし泡が出てくることもない。今日、KF18乗ってる時と同じ感覚でKF30にガソリン一杯入れた後、泡が出やすいよう車体を揺すったら泡が出る代わりにガソリンが溢れて意表を突かれた。

 

 

KF18からKF30に乗り換えた。stop&goの多い市街地はKF18のが有利と思う。KF30は、発進から40km/hぐらいまでKF18よりも高回転で燃費が良くない。KF18の時は、低速域のトルク感が爽快だった。でもKF30の低速トルクに不満があるわけじゃないよ。KF30でも普通のスクーター並にトルクがあるから。

 

 

KF30のステップは、少しだけ試乗したKF18より前方向に伸ばされててポジションの自由度が高い。KF30は、メーターが見やすいし、ミラーのブレもない。タイヤが太くなったからか高速での安定感がいい。

 

 

KF30は、低速低回転域のトルクが薄くなったのを、その領域だけ高回転で帳尻あわせてるから別に乗りにくくは、なってない。中速域以上はKF18よりKF30のがトルク感を感じる。KF18も悪くないけど、KF30の60km/h前後で走ってる時のシルキーな走り心地は、最高。

 

 

「バイクの系譜」で検索 「PCXの系譜」にKF18とKF30を比較した性能曲線図が載ってたけど、KF30のが高速域に振ってるのが分かる。回転数は、記載されてないが、低回転域でトルクがKF18を下回ってる。

 

 

KF18からKF30になって排気量が若干減って、最高速がアップしたから、少しは低回転域は犠牲になるだろうね。

 

 

PCX150|a最終変速比|b一次減速比|c二次減速比|dタイヤ外周|d/abc 対K12ハイギア
KF30 |0.810 | 3.666 | 2.687 | 1645 | 206.2 | 4.7
KF18 | 0.800 | 3.176 | 3.384 | 1683 | 195.7 | -0.6

 

KF30 15PS/8500 14N-m/6500
KF18 14PS/8500 14N-m/5000

 

KF18よりKF30の方が5.3%もハイギアだけど、
最大トルク回転数が5000rpm(KF18)→6500rpm(KF30)と
高いから高回転型の駆動セッティングなのかもね。

 

 

ひとつ前の型(KF18)は、振動が少なすぎて、振動が出始める98km/hくらいから上を使わなかった。90〜95km/h巡航で走る事が多かった。新型(KF30)は振動があるから気にせず100km/h巡航する。

 

 

KF18からKF30に乗り換えたけど、90km/hから加速が明らかに違った。0発進からの正確な回転数の違いは、見てないけどあまり変わらない印象。振動は、気にならないし、燃費は変わらない。KF30で15000kmぐらい走ったけど、KF18より剛性が上がって安定感が増した。少しだけ低速トルクが落ちた気がするけど、それ以上に中高回転域でパワフルになったから問題ない。それからライトの光軸の拡散が適正化されて夜も安心になった。

 

 

PCX150(KF30)は前の型(KF18)よりもタイヤを太くしたりしてるから燃費は下がってると思ったけど、カタログのWMTCモード値の燃費はKF30の方が良くなってるね。

 

 

KF18からKF30に乗りかえたけど、KF30は発進〜低速時のトルク感が薄くなってる気がする。そのせいか40km/h以下だと一定速度で走行しても燃費の数値が上がりにくい。一方で50km/h以上だとエンジンの感触が良くなって燃費の数値もどんどん上がってく。KF30は走行性能に関してKF18よりツーリング適性を重視した設計になってる気がする。

 

 

KF30になって変速比を広げて最高速を上げてくれたのは、嬉しい。KF18の時は、高速道路の制限速度でも苦しかったから。

 

 

KF18は、アイドリングストップ状態でも燃費計算されていたのでエンジンを停止させた状態で長い下り坂を滑走して燃費計の数値を上げることができた。KF30は、エンジン停止状態で走る時は燃費計が動かない仕様に変更された。ただ、エンジン再始動後に燃費計算されてそこで燃費計の数値が大きく動く。

 

 

価格の安さにつられて2016年モデル(KF18)買ったけど、新型(KF30)にしとけばよかったと凄く後悔してる。やっぱりスマートキーの方が良かった。カギでガチャガチャするのは、面倒くさい。

 

 

PCX150ABS(KF30)に乗り換えた。まだちょっとしか乗ってないけど車体に伝わるエンジン鼓動は、停車中走行中共にKF18よりも強めだった。でも自分としては、意識してないと違いが分からない程度だから特に気にならない。まだ50km/hくらいしか出してないから高速域は確認してない。ホーンボタンは、ボタンが大きくなったから、KF18よりもとっさの時に少し押しやすくなった。左の小物入れはKF18の方が良い。KF30は、ナビのケーブルを出すために蓋を全閉しないでいたら雨水が入りそうな形状だから気になる。その蓋も無駄にぶ厚い。

 

 

KF18は、ポジションランプがヘッドライトと同じ色なのに密着して存在感があまりないのが難点だった。KF30は、ポジションランプの存在感がいいね。

 

 

動画のインプレで新型(KF30)は旧型(KF18)より足付きが若干悪くなってるって言ってたね。

 

 

気のせいかもしれないけどKF30のライトの明るさはKF18よりも少し明るい気がする。ハイビームもKF18の時は、は中央一点照射だったけど、KF30はもうちょっと広い範囲を照らしてくれるから暗い山道で少し見やすくなったかもしれない。

 

 

オーナーズマニュアルによると燃料計のマークが1つ(E)だけ点滅したときの燃料残量は、
KF30が約1.3L。KF18が約1.1L。

 

 

PCX150(KF18)で2万km走ってPCX150ABS(KF30)に乗り替えたけど、走行中のPCX150(KF30)の振動がPCX150(KF18)より酷いと思ったことはない。でもセンタースタンドを立てアイドリングした時の振動はPCX150ABS(KF30)の方が強くてハンドルに取り付けたカーナビの画面が揺れて見にくくなった。まあセンタースタンドを上げたり、サイドスタンドにしたりして、タイヤが接地したらハンドルの振動は解消するから大した問題じゃないけど。

 

 

新型のKF30が旧型のKF18より劣る点は、バイクの電源OFFでハザードが使えなくなったのと、燃料計の残りが少ない時の残量表示が若干粗くなった。今の時点でこれくらいしか確認されてないから、今買うなら新型でしょ。

 

 

KF18からKF30に乗り換えだけど、ライトがムラ無く均一に照らしてる感じになって。遠くまで照らしてくれる。配光は確かに良くなった。でも4輪や初代PCX等でLEDを後付けしたのと比較したら暗いと思う。

 

 

KF30で高速走ったらシルキーでとても気持ち良く走れた。KF18の時は、滑らかだけどシルキーではなかったからエンジン特性の変更が効いてるのかな?

 

 

俺がKF30にした理由は、スマートキーとABSだからKF18は、ありえない。

 

 

KF18→KF30に乗り換えてフレームやタイヤサイズの変更でだいぶ乗り心地が良くなった。あとメーターが見やすくなったと思う。

 

 

俺が所有してたPCX150の燃費計は、
満タン法の燃費と比較すると
KF18が8〜12%増し。
KF30が0〜4%増し。

 

速度計はGPS計測値と比較すると
KF18が10%増し。
KF30が9%増し。

 

 

KF18は、チョイ乗りでもそんなに燃費悪くならなかった。40km/h以下のKF30の燃費は、KF18よりだいぶ劣る。

 

 

KF18からKF30に乗り替えたけど、ヘッドライトの明るさはあまり変わらないよ。違いは、ハイビームの照射範囲が少し広くなったくらい。市街地しか走らない人には、KF18でも不満無いよ。暗黒の峠越えになるとその照射範囲が重要になる。

 

 

メットイン容量は、
PCX150(型式 JBK-KF18)が25リットル。
PCX150(型式 2BK-KF30)が28リットル。

 

 

KF18からKF30に乗り替えたけど、KF18のハイビームは、正面の真ん中だけをピンポイントで照らすので直線だと見やすいけど、道がカーブしてたら役に立たない。KF30のハイビームの配光は、KF18よりも広がったけど、そもそも明るさが足りないからないよりマシ程度。もしローと同じ明るさだったら広がった配光を有効に活かせたのに。

 

 

KF30は確かに最強の仕上がりだね。
KF18からの乗り換えだけど、もはや別バイク。

 

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バイクを売ることができます。

バイクを高く売る一番確実な方法です。

 

 

その方法でバイクを売るには、

カチエックスという

一括査定サイトを使うのが一番オススメです。

 

 

 

 

カチエックスを使うメリットは、

・全国300社が参加!最大10社の買取額を比較!

・査定も無料。キャンセルも無料。

・しつこい電話も無くネットで完結。

・入力項目も30秒くらいで入力!

・バイクの写真で査定!

・査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから連絡。

・現地減額が禁止されてるのでその金額で売れます!

・専任スタッフに価格交渉してもらうことも可能!

 

無料査定の流れ

@入力して申し込み

Aその後バイクの写真を取って送る

B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。

C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。

D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。

 

ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。